こんにちはひがしです。
今回は12月に購入したX395のお話になります。
X395のインターフェースについて
X395のインターフェースは以下のようになっております
右から
- イヤホンジャック
- HDMI
- USB type-A 3.1
- イーサネット拡張コネクター2
- USB type-c 3.1 Gen2
- USB type-c 3.1 Gen2 (電源と併用)

反対側にはUSB type-A 3.1がついています。あとセキュリティーホール

引用元: Lenovo ThinkPad X395
おわかりいただけただろうか
そのままディスプレイに接続することの出来る端子がHDMI一個しかないのである。
出先でインターフェースに困ることがないのでtype-cからの分配器を4000円以上支払って購入する気も起きず、なんとか分配器を買わずにディスプレイを2枚接続できないかと考えていました。
そんなときに友人に「type-c to HDMIでええやん」とこの商品をおすすめされました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07W1ZRYPB/ref=cm_sw_r_cp_api_i_3bKxEbBGH8XWK
これは良いなとそのまま購入。
届いたので以下のように接続したところ問題なく外部ディスプレイ2枚をつかうことができました。


黒いやつがHDMIで白いケーブルがtype-c to HDMIです。
スピーカーを接続してみた
購入したtype-c to HDMIで接続したディスプレイにスピーカーを接続したところ、問題なく音が流れました。
まとめ
色合いが少しおかしいと感じましたが、ディスプレイ固有のものらしく、HDMIケーブルを使っていたディスプレイにtype-c to HDMIを接続して試してみたところ、HDMIケーブルで接続していたときと同じような発色で使うことが出来ました。
お値段も1500円を下回るなどHDMIのみがほしいという方にはおすすめです。
是非購入してみてはいかがですか?
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